作用機序1)

バベンチオ®の作用機序1)

バベンチオ®は、腫瘍細胞上のPD-L1とT細胞上のPD-1の結合を阻害することで、活性型T細胞における抑制的調節を遮断し、腫瘍の増殖を抑制します。

バベンチオ®が、腫瘍細胞上のPD-L1とT細胞上のPD-1の結合を阻害することで、活性型T細胞における抑制的調節を遮断する図 バベンチオ®が、腫瘍細胞上のPD-L1とT細胞上のPD-1の結合を阻害することで、活性型T細胞における抑制的調節を遮断する図

社内資料:薬効薬理 作用機序

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バベンチオ®の作用機序動画

PD-L1:免疫の活性化を考える(3分20秒)



バベンチオ®+インライタ®併⽤療法の作⽤機序動画はこちら

バベンチオ®効能又は効果:
根治切除不能なメルケル細胞癌、根治切除不能又は転移性の腎細胞癌、根治切除不能な尿路上皮癌における化学療法後の維持療法

インライタ®効能又は効果:
根治切除不能又は転移性の腎細胞癌

インライタ® 電子添文 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1:
抗悪性腫瘍剤(サイトカイン製剤を含む)による治療歴のない患者に対しては、PD-1/PD-L1阻害剤と併用すること。


メルクバイオファーマ株式会社はインライタ®単剤に関する情報提供は行っておりません。
インライタ®単剤に関する情報はファイザー株式会社にお問い合わせください。

2023年2月作成 JP-AVE-00083 BVC37M001A

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